マチエールと暮らす

ついに塗るぞ!!!!

ブログを、どう書いたらいいのかわからなくなってきました…まだ4回目なのに。
ひとつの作業が一日で終わるわけじゃないので、
ただ時間軸で書いていると経過がわかりづらい場合もあるな。

漆喰、とりかかりはじめたのが1月30日なので
今回は「漆喰」に絞りたいと思います。

漆喰の効果は、長時間経過してもあまり見た目の変化が無いとか、ほこりやゴミがつきにくい。
そして優れた調湿効果がある。
まあ、クロスの上にそのまま塗ったら効果は無いのかもしれませんね。
あとは見た目の問題。どぎついマチエールが好み。



■1月30日
長島さんと長島さんのご両親が現場で床はがし&漆喰ためし塗り。ありがとうございます。


漆喰は練られたものを買うと高いので、
漆喰の粉を購入して自分たちで撹拌します。
長島さんのお父様は元左官さんということで、攪拌機や小道具をお借りしました。



■2月3日 漆喰スタート
1階の漆喰はクロス剥がさずそのまま塗りました。

粉と水を混ぜて撹拌。粉っぽくなるのでマスクも眼鏡も必須。


ちょうどいい硬さにするのがむずい。


永田さんもくもくとがんばる。ホットケーキ3個分漆喰落とす。
塗ろうとして漆喰をすくって、壁につくまでに、落ちる。私も落としました。



■2月4日

お父さんせっせと塗ってくださる。肩より上を塗るのがまあしんどい。漆喰重い。


やってみる。近くで見るときれいだけども。


遠くから見るとむらだらけ。


お父さんが直してくれる・・・


長島さんも直してくれる。
長島さんの背中を見ることが増えた。
1階の漆喰は2日半ぐらいの作業で完了という感じ。




2階住居部分はクロスをはがして塗ることにしました。
とにかく極限まで剥がせとの指示のもとまずは仕事の帰りに現場に寄ってちょこちょこ剥がす。

2月4日から作業開始

クロス


爪でちょいはがし


ぺりぺり剥がしていく。べろっと大きく気持ちよく剥がせることもあるけどだいたい途中でぶつ切れて小さなストレスがたまっていく。
あとクロスが爪にささると痛い。意外と硬い。


剥がしたさらにその下の薄皮みたいなやつも夫は剥がしたりしていました。漆喰の定着がよくなるかもとのこと。





■2月11日 2階 本格的に漆喰塗り始める。


素手は駄目です。化学火傷します。絶対に手袋をつけましょう。


最初は調子よくても、塗ってるとだんだん無言になります。重い…

当然一日では終わらず(1回下地を塗って、上から重ね塗りしようという計画)



■2月14日  たまたまお休みで時間のあった友人にも手伝ってもらいます。




■2月18日 22:41の様子

このころからだんだん時間の感覚がおかしくなっていってました。

2階の漆喰完了は2/20 ちょこちょこやって、まあ4日ぐらいの作業時間というところでしょうか。

疲れました。

絵画も、マチエールがきつく、その絵の具の厚み何センチ?って思うものがあるけれど遠目にはわからなかったりもする。
壁に使用した漆喰もそうで、薄さ厚さ、部分的な極度な厚さ、手の動きに沿った模様、
そういうものは、荷物も置かれ隠れたりしていつもはっきり見えるわけじゃない。
意識して見るわけでもない。

だけどクロスそのままなのとは景色が明らかに違う。
滑らかさとか穏やかさなんかが。
それから、部屋(という意思)が私に向かってくる距離が違うような気がする。

不規則であるということは居心地のいいものなのかもしれないです。

漆喰やりながら、
床をどうするか考え、
永田さんは本屋開店にあたっての挨拶文を考え、
長島さんはショップカードを印刷し、から揚げを食べる日が多くなりました。

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